レゴの部品小箱が可愛い件


モデルは誰だ?

レゴの小粒部品が入った小箱をちょっぴりご紹介。
昔は、窓や屋根や、数字ブロック、文字ブロックなど、各種小粒部品が、キャラメルケースみたいな紙箱に入って売られていました。数字とかアルファベットとかあると、プリントブロックとかで提供されていない適当なテキストとか作れてすげー便利なわけですよ。ちなみにドイツ語アルファベットのウムラウト付きの文字は入ってるけど、デンマーク語アルファベットのAとEとが合体したような文字とかは入ってませんでした。

小分けされた小箱って、必要なときに必要な量だけ買えるってとこがある意味エコな姿勢だなとか思います。そして、もう廃盤になっちゃった無印良品のプラケースにすっぽり入るサイズなところも素敵。今でもこんな可愛い小箱が売ってたら、なんか不必要にいくらでも買っちゃいますよ、ええ(それはエコでないな、笑)。








で、この箱絵の子供、たぶん、レゴ社の現会長ではないかしら?
レゴブロック50周年記念商品「#10184 タウンプラン」の箱絵に、モデルの奥から出現している謎のおやぢがいますが、この人が実はレゴ社の現会長。この人、創立者の孫でして、子供の時代からレゴの箱絵のモデルをやっていたそーーなんですけど、上記小箱のお子様もなんとなくそんな感じ?それとも全然知らないよその子?あとで、え?誰、この知らない子?とか言ってた?撮影用のレゴ持っていかれちゃったよ!とかプチアクシデントとかあった?(レゴの箱絵だけで延々妄想できますから、ええ)。それにしても記念商品がホントにこんな面白写真でいーーのか?誰も待ったナシだったのか?とか思っちゃいますが、これも箱だけで延々笑っていただこうという戦略だったら凄い(そんな戦略、ねーよ)。




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Posted: 日 - 7月 13, 2008 at 05:22 午後      


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