ニンテンドウブロックガデテキタ


いろいろな暗黒面。

見知らぬところから紙袋にはいったちょっと重めの箱が出て来たので、ぅはっっ!!またまたしまい忘れたレゴか?と思ったら...「任天堂ブロック」が2箱でちた。

これは多分1960年〜1970代の商品で、日本が世界に誇るアミューズメント企業「任天堂」がリリースした、レゴと互換性があるブロック玩具です。なんのアレもなく互換性があるってことは、つまりレゴのバチモンなわけです。勝手にレゴと互換性のあるブロックを出してる&出してたメーカーは実にいろいろあるわけですが、日本でも出ていたわけであります。ブロック形状というか計算されつくしたポッチとチューブのレイアウトは確かにイケナイくらい互換性アリアリなのですが、ブロックの形状はレゴの基本ブロックの基本形である立方体、直方体といった直線構成以外に、円筒形やヒョウタン型など、丸みを持ったデザインの独自パーツもあり、独自路線なモデルがどんどこ野放図的に発展しかけていたよーーであります。

で、発展形の1つが、「シルバー仮面ブロック」。あ、もちろん「シルバー假面 」ではなくて、「シルバー仮面 」の方ですよ。なんつーか、故郷は地球ですよ、シルバー仮面は〜さすらい仮面〜ですよ。後半、諸事情ででっかくなっちゃった方ですよ。カッコいいなぁ、でもブロックだといきなりへっぽこ度マックスなのは何故!!

昭和の色々な暗黒面をご堪能しつつ、これらは今日、問答無用で誰かにあげてきます(鬼)。










Check

Posted: 土 - 6月 14, 2008 at 12:25 午後      


©