Dungeon of DoomプリティーなRogueクローンゲーム
当初シェアウエア、その後商品化されたゲームですね。
ローグ(Rogue)てのは知らない人は確実にいないと思いますが、UNIX上で稼働してたテキストベース(文字&記号のみ!!)のロールプレイングゲームです。「@」が自分で、上下左右キーでスクリーン上の迷路を動いて怪獣をやっつけながら進むとゆー、まーコンピュータといえばUNIXという時代で、CPUの稼働時間がそのまま使用料金に連動していた時代の、ほとんど全てのCPU稼働時間はこのローグに費やされていたとゆーものです。とゆーことで、コンピュータというのは戦争での弾道を算出するために生まれ、ゲームをするため(だけ)に進化してきたものなので、その辺よろしくデス。(もの凄く誇張あり) ということで、いろいろなプラットホームに移植されまくり、マックにも移植された1つがこのDungeon of Doomであります。マックなのでテキストベースでなく、アイコンベースです、モノクロだけど。自分もアイテムももの凄い種類のモンスターも全部小さいかわいいアイコンにつき、なかなかかわいいゲーム画面になっております。最初に戦士(つかえる)とか宝石商(つかえない)とか職業を決めて毎回自動生成される迷路に乗り込み、最深部にある宝珠を取りに行くとゆーストーリーです。ありふれたストーリーですが、この辺を元祖と認識しなさい。で、マウス操作も可能。これにより1ボタンマウスしか使えないRest of usなマックユーザでも超絶高速でゲームを進めることが可能(当時のマックで高速に動くゲームって凄いと思う)。高速にどんどん迷路を開拓し、高速にアイテムを取りまくり、高速にモンスターをやっつけ、ちょと無茶をして高速にやられ、高速にやりなおし...なんてのを一晩中高速にぶっこきつづけていたマックユーザも相当数いたハズ。てゆーか、自分はやりこんでました。泊まりにいくのにコレをやりたいがために512Kマックを専用ケースに入れて肩がけし、バイクで繰り出すとゆーよーなこともしました。そーデス、ゲームは人間に無茶な行動を取らせます。 このゲームは当初シェアウエアとして登場し、ずいぶん経ってからDungeon Revealedという名前で商品化されました。商品化されたときに使用フォントが雰囲気のあるフォントに変わって、それが災いして画面がちょっと見にくくなっちゃったんだよなぁ...と、今文句言ってどーーする??(笑) Tweet Posted: 水 - 5月 5, 2004 at 12:08 午後 |
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Total entries in this category: Published On: 3月 25, 2012 12:32 午後 |