ウイルスシール発掘


コンピューターウイルスが面白かった頃の話

たった今、「謹製ウイルスシール」なる物体が発掘されました。
たぶん日本で最初のMacintosh専門誌「MAC+ CYBER」で連載をやってた頃に作った紙シールで、モノクロビットマップなイラストシールであります。読者がコンピューターウイルスが入ったフロッピーディスクを送ってくるとあげるとゆー、今考えると相当アレな企画だったと思います。Macintosh用のコンピューターウイルスが出て来た頃の話で、そんな感染しちゃってることが発覚してがっかりしてるユーザーちゃん救済とゆーか、ネガティブな文化すら面白がってしまおう的な、まーある意味平和な時代だったかもしれません。ウイルスといえば、それから数年して、故アサヒパソコン誌で「コンピューターウイルスを飼う人」ってことで匿名インタビューを受けたりなんてこともあったなーとか思い出したりなんかしちゃったりして。それにしても、そんな何十年も前のシールがどさどさとでてくるウチの魔窟っぷりもただものぢゃーない気配なんだけど、Newtonとかレインボーアップルとかのシールも不意打ち的にどかどか出て来たりして、どっかおかしい。




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Posted: 火 - 2月 5, 2008 at 11:51 午後      


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