ルーフバルコニーのかなり変な方々


何もしてないと侵略されるであろうプチ恐怖。

カメ餌用にクローバーをむしりまくろうと、殺風景なルーフバルコニーに出てみたところ、やけに不思議な方々がいらっしゃることが判明し、ここに報告する次第であります。自然って絶対変!!

まずはコイツ。去年秋に買ったシイタケ栽培キットとエリンギ栽培キットで、そりゃもーガンガンに生えまくって採れまくったシイタケさんと、どう頑張ってもびくともしなかったエリンギさんとゆー結果だったわけですが、その残骸を雑草プランターに放り込んでおいたところ、あのびくともしなかったエリンギ用の塊に物凄くデカくて恐ろしい感じのカタマリがぶにゃ〜んと生えていました。お店でみるエリンギの形とはまるで違っていて、傘にあたる部分がぶにゅぶにゅと巨大化していて、「AKIRA」に出て来た覚醒暴走後の鉄雄くん状態です。川崎市のルーフバルコニーがネオ東京になるのもそう遠くない感じです。






もう1つはコイツ。園芸用の土なんですが、未開封のまま放置してあるんですが...中で物凄い植物が大成長しています。ぱっと見、緑色のコケみたいのが表面に生えてるのかと思ったのですが、まるで全然違っていて、茎も葉もある植物がわさわさと伸びていて、よく見ると小さい黄色い花っぽいものもついているように見えます。密封状態の超絶閉空間なのに空気とかどーーしているんでしょう?植物って、動物のボクらには全く信じられない生存スタイルをとるわけですが、この人も封を開けたら襲いかかってきて少ない養分とか吸い取られそうな感じもして怖くて開けられません。知らない星から飛来した方々のちょっとした基地になっているのかもしれません、我が家。





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Posted: 金 - 4月 25, 2008 at 10:32 午前      


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