きのこ栽培キットをゲット


きのこるのだ。

自宅でキノコを栽培するセットを買いましたよ。
自分のウチでキノコが生えてくるとゆーーキノコラブな国民にとって夢のよーーな素敵なマシンですよ(マシンではないな)。
自宅でキノコ!!男おいどんの世界が現実に!!(あっちは種類が激しく違いますけど)
TV MAGAZINE OF THE FUTUREなTVブロスがキノコ特集やってて、そこで情報が出ていたので速攻ゲット。ゲットしたのは2種セットで2200円とゆーもので、5種類のキノコから選べるのですが、今回はシイタケとエリンギにしました。

届いたのは、ビニール袋に入った謎の塊と、ビニール袋に入ってさらに網袋に入った謎の塊、それにさらにビニール袋。網袋に入っている方がシイタケで、そうぢゃない方がエリンギ。
育て方というか、準備の手順がそれぞれ違っていて、シイタケの方は網袋とビニール袋から塊を取り出して軽く手洗いして新しいビニール袋に入れて霧を吹いて準備完了。エリンギの方はビニールをある程度残しておいて、塊の表面のむにゅむにゅ部分を5ミリ程そぎ落とし、そこに水を高さ3センチくらいまで注いで30分程放置。その後水を捨てて、ビニールごと新しいビニールに入れて霧を吹いて、ビニールとビニールの間に水を数センチ入れてやっと準備完了。シイタケは塊の外周から生えてきて、エリンギは塊のてっぺんから生える仕組みのよーーです。

説明書によると、シイタケが既に生えていたら収穫しちゃってください的なことが書かれていて、そんないきなり祭り状態に遭遇かと思いきや、微妙にちーんまりしたでっぱりがいくつかあるけど、さすがに収穫出来るようなかっ飛ばし野郎はいらっしゃいませんでした。

その後のお手入れは、霧吹きで常に固まりの表面が十分に湿っている状態に保ち、あと温度は高過ぎるとダメ...ということで、ウチは夜間温水器のせいで年中室温高めなのでバルコニーに出しました。
あ、だから野生のキノコは今の季節に、湿った山の中で育つのか!!とか当たり前の自然に納得してみたりしつつ、なんかニョキニョキしてくるのを心待ちにする日々であります。


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Posted: 水 - 11月 14, 2007 at 12:14 午前      


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