春なのでビオトープ掃除


頑張って越冬した浮き草を全部除去(鬼)

冬の間、ずーーっと放置しておいたビオトープをちょっくら掃除してみました。
去年秋冬くらいからずーーっと水面全面を覆っていた浮き草軍団(フロッグビット、サンショウモ)も浮いたまま殆ど全て茶色になって激しく「いとわろし」状態です。果たしてその下の世界はどーーなっているのか?何か生きているのか?何が生きているのか??

てゆーか、割り箸とか入れてみたらぐちゃぐちゃの浮き草軍団に、ぶじゅぶじゅの糸状の藻も参加しまくりで、なんつーかエイリアン面みたいになってますよ!!敵がそこいらじゅうにいる感じ!!(何だそりゃ)。とりあえず割り箸で浮き草やら藻やらをばんばんつまむ、ばんばんまきとる、ばんばん捨てるを数十ループさせ、とりあえず水面をすっきりさせました。中では...ミナミヌマエビがたくさん生きてました。あとスジエビも1匹確認。水底にはマツモかムジナモの細い葉が沢山積もったように落ちていました。猛烈久しぶりに日光が入ったからか、いつもそーなのか判りませんが、エビ軍団はわらわらと動きまくっています。冬の間まーーったく動きの見えなかったよーな水中ですが、いろいろそれぞれが生きたりしていたよーーです。去年秋口に見た光景のままポーズをかけておいた状態で冬を越し、今日、唐突にポーズを解除した時点から動作を再開しているかのように見えます。自然の時間軸ってなんかこちらの様子を伺って進んでるっぽいところがあるよね、絶対。





なんだかんだ言っても中途半端な掃除なので、藻とかどんどん復活していくんだろーーなぁ。


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Posted: 日 - 4月 17, 2005 at 03:42 午後      


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