カメのくちばし削り


元旦2日目の重労働。

今日は、ヒョウモンリクガメのひょうちゃんのくちばしを削りました。
例によってカメを左手でむんずとつかみ、注意深く電動角質クリーナー(人間用)で削っていきました。カメの大きく盛り上がった甲羅自体が丸くて掴みにくく、毎月の身体測定の度に成長しないと書いていますが、それでも体重1.5キロあり、さらに嫌がって(まー誰だって素人に削られるのは嫌であろう)両手両足さらに頭もぶんぶんふりまわして抵抗します。あまり下手なところに角質クリーナーのヤスリを当てちゃまずいし危険だし、振動がガツガツ頭に当たっても危ない感じだし、かなり気を使いますが、あまりやんわり当てていても、削れないし、力の入れ加減が難しいであります。

そんなこんなで、カメをなだめつつ、じゅりじゅりと削り、まーだいたい削れたところで腕も疲れて上がらなくなったので今日は終了。元旦2日目の重労働でしたとさ。


削り前。新聞を読んでいるわけぢゃない。




体重1.5キロが手足頭をぶんぶん振り回して容赦なく暴れます。




削り後。カメを持ち上げる手がぷるぷるしちゃって写真がボケてるし、なんか睨んでいるっぽいし。


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Posted: 土 - 1月 2, 2010 at 07:29 午後      


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