PENTAXのパンフが素敵な件


インパクト光線出しまくり。

RICOH CX5 の発表を受けて、前任機の RICOH CX4 がかなり安くなってきたので、かなり買う気まんまんにつき、ちょっとカメラやさんで実物を触ってこよーかと繰り出したところ、ひときわインパクト光線出しまくりのペンタックスのコンパクトデジカメ達もさらにかなり安くなっていて、そしてなにより、パンフがかなり素敵だったので、今更感もありありですが、ゲットしてきました。





左はOptio RS1000
パンフ、全面真っ白!!何もなし!!良く見ると切り取り線が入っていて、実は型紙になってます。このカメラは正面パネル(着せ替えパネル)にお気に入りの絵や写真を入れてデザインのカスタマイズができるカメラなんですが、その型紙になっているとゆーーわけ。中身はカスタマイズされたカメラが全面びしーっと並んでいて超カラフルなことになってます。素敵。

中央はOptio RZ10
今度は全面パープルとグリーンのビビッドで目立ちまくり。中身もテキストほとんどなく、ビジュアルだけで説明しててスゲー。機能的には10倍光学ズームと1センチマクロが特徴っぽいんだけど、もーキーワードのみの潔さ。スゲー。

右はOptio NB1000
レゴな人の間でも話題になった、正面パネルに河田のナノブロックをもりもりくっつけられる、もー何が何だかのおもしろ過ぎるカメラ。で、パンフが版ズレか?と思いきやなんと3D。中にちゃんと3Dグラスがついていて、切り取って見ると、おお、ちゃんと飛び出して見えました。レンズやブロックの盛り上がりがスゲー。

PENTAXのエントリー系デジカメって、トイデジ方面にシフトしてきているよーで、撮影後のデジタルフィルター機能ってのもいろいろ搭載されているよーで、カメラが純粋な撮影ツールからコミュニケーションツールにシフトしていると言われるイマドキでは、いかに人に見せて面白がられる写真を作れるかが重要なんだろーなとか思います。なのでちゃんと撮れるカメラで「トイカメラ風味」に「変換」する機能ってのも、多分ニーズとして「あり」なんでしょう。あと、RZ10だと色抽出ができるし、RS1000とNB1000だとフィッシュアイができるのかぁ。うーーむ、なんとなくどっちも欲しくなっちゃうぢゃん。

たぶん、近日中にCX4を買うことになると思うんだけど、PENTAXのちんでぢ(ちんまりデジカメ)もちょっと素敵だなぁとも思ったり(カメラ地獄には底がないらしーにょ)。












Check

Posted: 土 - 1月 29, 2011 at 04:44 午後      


©