コンデジ決めたと思いきや

新機種登場で現行機種がプチ人気ってどうよみたいな。

随分前からコンパクトデジカメを物色してたのですが、リコーのR10に決めましたよ。決めたぜ、ゲットだぜ！とか息巻いて、ことあるごとに店頭を物色したり、価格comや楽天やAMAZONをリリードしてたんですが、ネット価格だと2万円ちょっとってところまでになったので、もーぽちっとな！するよってときに、ちょっぴり値段が上がったのね。何で？世間は聖バレンタインデーにつき、プレゼント需要でぷち強気モード発動？好きな人にカメラをあげる日が来た？うわー、ロシア産のやけに匂う怪しいカメラとかあげたりもらったりする不気味な風習が現実に？？

実はリコーからR10の後継機種となる「CX1」が発表されたんですね。え？Rシリーズぢゃないの？と思ったら、この新機種からCCDでなくてCMOSを採用して高画質を追求してるそーーです。え？CMOSって、うちのPolaroid a520とかと同じ、おもしろ系に使う素子ぢゃないの？とか一瞬思ったんですが、高画素競争終焉に向けて時代もテクノロジーも様変わりしている模様。えー、気になっちゃうぢゃん。

で、新機種が出てどーーして現行機種の値段がプチ上げ気味なのよ？？ってわけですが、そこは在庫量と人気度合いとマーケット流通量と大人の事情と心理作戦の合体効果みたいなもんでしょーか。それとも高画素CCD命みたいな強い需要で現行機ラヴみたいなところで強気モード発動？えーー、自分はどーーしようかなぁ、でも多分R10を買っちゃいます。なんてったって、安くなったR8でも十分とか言ってた自分だもんね。

製品情報 / CX1 | Ricoh Japan

製品情報 / RICOH R10 | Ricoh Japan