AGFAのカメラを見て来たにょ


モダンでフューチャーな素敵カメラを見て来たぢゃ。

AGFES - AGFAコレクターズカメラフェア@渋谷パルコに繰り出してきました。当時ヨーロッパ最大にして今は亡きドイツのフィルムメーカーだったアグファ・フォト社が1950年代〜1960年代に作っていたカメラをどーんと展示&あまっさえ即売もぶっこいちゃうとゆー素敵イベントですよ。

そんなレアカメラはもーバリバリにプレミア価格かなぁとか思ってたら...かなりお手頃価格でがっつんがっつんと展示されてました。もう作られていないラピッド式フィルム(この方式を作ったものアグファだったのね)を使うカメラなんてすげー綺麗なボディなのにドイツ製なのにどいつもこいつも2千円台ですよ!!デザインも激しくモダーンでカッコよくて、いろいろバリエーションもあって、飾りに欲しいぢゃん!!とか思いつつ、使えるカメラでさえ激しく飾り物になっている自室に、さらに使えないカメラまで置いたら自分が今はなきになっちゃうか??とか考えつつ、なんとか買わずに帰ってきましたよ。いや、今考えると、やっぱ欲しいぞ!!(かなり馬鹿)

アグファのフィルム、赤がそりゃもー気持ちいい強烈発色をぶっこいてくれちゃったりするわけでして、数年前はダイソーの100円フィルムがアグファ製だったりした時期もあって、馬鹿カメラに入れてよく遊んだなぁとか懐古モードになったりしちゃう今日この頃なわけですが、2005年にアグファが倒産しちゃったのに、なんか最近アグファのフィルムを見かけるなぁと思ったら...ドイツのLUPUS社ってとこがアグファのフィルムを再生産させてたのね、知りませんでちたよ。また、アグファのフィルムを入れて馬鹿カメラで繰り出そうかなとか思ったり。


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Posted: 日 - 4月 6, 2008 at 07:49 午後      


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