カルカッタタイプの座布団について


座布団もカルカッタ

カルカッタ(現在はコルカタだけど)タイプのタブラを入手して気付いた事。座布団が軽い!!
ご存知の通り、タブラはダヤン、バヤン共に下にリング状の座布団みたいのを置くのですが、これがね、びっくりするくらい軽いのであります。今まで所持していたタブラの座布団は中がコットン(多分弾力からしてそー思う)がぎっしり詰まっている感じで、ホントに日本の座布団のような質感だったわけです。重いタブラをコットンの座布団に載せて安定させていた感があったのですが、これがカルカッタタイプの座布団だとまるでスッカスカの軽さなわけですよ。軽いけど中はクッションぽくなくて、固め。一体中身は何だ??先日入手したリズム&ドラムマガジンに出ていた説明では中身は「藁」とか書かれていて、そんなわけねーだろ!!と笑っていたのですが、もしかしてホントに藁?そーいや、固いけどぐっと押すと確かにそんな感触がしないでもない。てゆーかこの軽さはやっぱ藁。説明に使われていたタブラはU-Zhaan先生持参のもので、カルカッタタイプなんですよ。やっぱ藁か??




ホントに藁なら湿度とかでカビたりしちゃうんぢゃないの?と思ってたらなんとなくカビ臭い気もして来たりしちゃって、なんだかなもーーデスよ。


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Posted: 土 - 11月 6, 2004 at 09:07 午後      


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