タブラ磨き見えるとこだけ遠目にピカピカ。
梅雨というにはあんまりな、日本全国プールの更衣室みたいな湿度と温度で、不快指数マキシマイザーな状況下、何を思ったか、ずーっと気になってたタブラのバヤンの曇りを磨いてみました、唐突に。
ゲットしたときは、中古だけど、それでもバヤンはおそらくクロムメッキでツヤツヤのピカピカだったわけでありますが、年月を経て(ゲットして6年目)、メッキがもやーっと白くくすんで、なんつーかアルミ製?みたいな色合いになっていらっしゃいましたわけであります。もちろん、別にもなんの不自由もないんだけど、なんとなく心機一転みたいな感じのリフレッシュを思い立ってトライ。 まずは銀磨きでトライ。銀の食器やアクセサリーの黒ずみを拭き拭きしてピカピカにするシートであります。アクセサリー用の小さい銀磨きシートを買ってきて、バヤンの胴体をごしごし磨いてみました...が、びくともせず。シートがぼろぼろになっただけ。徒労。 なんかもーいーやってモードになったところに、歯磨き粉が効くとゆー情報をゲット。たしかに歯磨き粉には研磨剤含有につき、歯がピカピカになるくらいの効果はありそう。調べてみると、研磨剤が粗いので、メッキ面にこすり傷がつくので、典型的なやっちゃダメ的民間療法っぽいみたいな。こすり傷ったって、歯に使って大丈夫な粒度でしょ?やっちゃうよ、民間人だし...って、ことで、やってみました。結果は、こんな感じ。処方前の写真を撮ってなかったので、去年4月の写真と比較。ピカーーン!! あまり丹念に磨いてはいませんが、てゆーか、紐を張ったまま、見えてるところだけ雑に磨くとゆー雑スギな仕事っぷりでありますが、パッと見は曇りがとれてピカピカになりました。もっと磨くともっとピカピカツヤツヤになりそう。で、近くで見ると...やっぱり細かくこすり痕があります、全面に。すげーなー、毎日こんなので磨かれてもボロボロにならない人間の歯のエナメル質って頑丈なんだなぁ(そーぢゃない)。でもなんとなくピカピカになった気がするからいーです。気にしません。てゆーか、気にしても戻せないから(笑)。今度、また気になった暁にはきっとメッキし直しにトライしちゃうかも(ホントかよ)。 Tweet Posted: 水 - 6月 30, 2010 at 07:58 午後 |
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Total entries in this category: Published On: 3月 25, 2012 12:33 午後 |