復刻版スタイロフォンがAMAZONで買えるし全部入り!!
クラフトワーク(神)もお使いになられていた、玩具系電子楽器スタイロフォンが、ちょと前に復刻してまして、しかもただの復刻ぢゃなくて、当時3機種出ていて、ボディカラーごとにそれぞれサウンドが違っていた(つまり、3つの音を揃えるには3機種揃える必要があった)のに対し、今回の復刻盤は外観はほぼ当時のまま、なーーんと、3種類の音を切り替えて発音できるそーーぢゃないの!!えーー!!全部入り!!
さらにMP3なんて怪しいジャックも備えていて、iPodとかの入力をスタイロフォンにぶっ込んでiPodからの音に合わせて合奏できるそーーですよ(MP3って端子名は、これでいーのかと思いつつ)。スタイラスペン使って、マシンとセッションですよ!!1970年代に登場のビンテージシンセガジェットが外観そのままで機能アップして再登場ってだけでテクノ野郎ちゃん共感涙しまくりなわけですが、さらにすげーことにお値段3980円(税込み)!!!安!! ちょっと前に元祖ビンテージのレアなソプラノバージョンをゲットして遊んでた自分でありますが、当然復刻盤も欲しいぢゃんよと思いつつ、今まで特定のレコードショップとかでしか扱われていなくて、ちょと入手面倒だなぁとか躊躇ぶっこいてたら速攻売り切れちゃったりしつつ、市民のテクノ度の高まりっぷりを実感しちゃったりなんかしてたわけですが、なんとAmazonでも取り扱いが始まってましたがな。 そーそー、復刻盤は音量調節が出来るんだって。そんなことで感心する事自体がかなりアレなんですが、とゆーのも元祖スタイロフォンは音量調節ができなかったのであります。もー容赦なくビービーと回路から発する電気の音をそのまま本体から出しっ放しのしっぱなし状態なわけでして、しかもせっかく付いているアウトプット端子にジャックを挿しても本体のスピーカーはまるで躊躇することなく鳴動し続け、これまた出しっ放しのしっぱなし状態でして、やんちゃにも程があるマシーンだったわけであります。うーむ、人類の叡智による技術の進歩って素晴らしい(笑い泣き)。 デモサウンドはココで。 Stylophone Product Demo Tweet Posted: 土 - 11月 22, 2008 at 06:57 午後 |
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Total entries in this category: Published On: 3月 25, 2012 12:33 午後 |